日本だとペットボトル入りの水は100円、もしくはそれ以下で買えるのに、カナダだと余裕で1本$3を超えている...たかが水に$3も払いたくない!
どこで買えば良い?結論を先に言ってしまえば、カナダの百円ショップであるダララマ(Dollarama)が近くにある場合はそこが最適解です。1本$0.39 (42円)で買えます。
$0.39…なんと、日本よりも安い!水だけに、以水滅火(いすいめっか、簡単に物事ができることを表す)、これで解決!
必要な情報だけ欲しかった人は、ここまで読めば大丈夫ですが、日本の水の値段とカナダの水の値段を比べて、カナダがどれだけ物価高なのかについて恐る恐る知りたい人は是非続きも読んでみてくださいね。
1.そもそも水道水は飲める?
州や都市によって硬水と軟水の違いがあるものの、カナダの水道水は直接飲むことができると言われています。実際に、普段オオカミも水道水をボトルに入れて外出先で飲んでいます(オオカミだけど生き血はすすりません!)。という冗談はさておき、カナダの水道水は家の水道管が良好な場合、変な味は感じないはず。
ただ、もしかするとそう感じるのはオオカミがバンクーバーに住んでいるからなのかもしれません。というのも、バンクーバーの水道水は日本人にとって飲みやすい軟水なのですが、トロントの水道水は中硬水で、飲みすぎるとお腹がゆるくなるかもしれません。硬水はミネラル成分が豊富なので、水分補給をする片手間、カルシウムやマグネシウム等のミネラルも同時に摂取できるというメリットがあります。そんな理由から、日本人よりも欧米人の方が骨格が強いと言われている...というのは知っていると面白い雑学です。人体の70%が水であるという事実を考えてみれば、飲む水が体つきを決めるという点には納得が行くと思います。
と言うことは...カナダに長期間住んで中硬水を飲み続ければ、だんだん体つきが欧米人に似てガッシリするかもしれない!?ちなみに、オオカミは周りの人から細いと言われています。
2.セブンイレブンの水


1本2.59~$3.49 (平均328円)
あまりの高さに思わず値札を2度見してしまいますよね。高い!ここでは買えません!
水に限らないですが、基本的にコンビニでの買い物はコスパが悪いので、極力避けましょう。また、名前こそはコンビニですが、プリンターなど日本では当たり前にある便利な設備も置いていないので、あまり便利であるとは感じない...です。
3.薬局(Rexall やShoppers)

1本$1.19(128円)
先程のコンビニ価格と比べると、妥協できなくもない金額です。
買うか買わないか、ギリギリ悩むラインではありますが実は薬局ならではの破格の割引を時々目にします。それがこちら。

12本で$0.99
安い!嬉しい!でも水筒を忘れて水のボトルが1本だけ欲しいときには、こんなに要らない!
買うならピクニックをしたり来客が多いイベントをするときぐらいでしょうか。
4.大型スーパー(Walmart やSuperstore)

1本$1~$1.69
水筒を忘れて困るのは学校に行くときなど、街中なのですが、街中では大型スーパーをあまり見かけません。ショッピングモールの近くにある学校に行く人であれば、モール内にWalmartやSuperstoreがあるので話は別ですが...
コストコのカードが有る人限定のオマケ情報ですが、コストコの出口の自販機で水を1本$0.25で買うことができます。
5.アジア系スーパーのT&T

定価なら1本$0.89 (96円)
やっと$1を切っている場所を見つけました!
しかしです...私達日本人は水のようにお茶を飲む民族ですから、もうT&Tまで来たら単なる水ではなくボトルのお茶という代替もありですね。

ボトルのお茶は1本$1.59~$2くらいです。
水に囚われない柔軟な発想をすることが、人生の色々な局面で大事になるかもしれません。
6.ダララマ

1本$0.39 (42円)
冒頭で書いたとおりの値段です。私たちが求めていたのはこれです!さて、気になるお味の方は...と言うと、個人の感想になりますが、あまり美味しくない気がします。ほんの僅かに匂いのついた水道水をボトルに詰めたような印象です。
しかしここは英語の諺にある通り
You get what you pay for
(払う金額に対して、相応の物を得る。)
ですから、不満はグッと押し殺し、飲み干しましょう。
7.柔軟な発想
完全にオマケですが、図書館や美術館など一部の公共の場では、ウォーターサーバーが置いてあり、おいしい水が出ることも多々。もしも近くにそういう設備があるのならば、水筒を忘れた時はダララマで空っぽの水筒を買って、ウォーターサーバーから給水するのも1つの方法です。
そうすれば、そのボトルは次回以降も使えますよね!
その場の問題を解決する時の当座しのぎに少しだけ長期視点をブレンドする余裕が人格に色を添えるかもしれません...!水に囚われない柔軟な発想をしましょう。
以上、各所の水のお値段の比較でした!
一番良いのは言うまでもなく水筒を忘れないことですが、危機に瀕した時こそその人の本性が出ると言うように、プチトラブルの時に貴方はどうするのか?
忘れ物も一興、カナダ生活の良い思い出の一部になりますように!
